<ハラスメントのグレーゾーン>

<ハラスメントのグレーゾーン>

最近、各種のハラスメント書籍や研修でグレーゾーンについて触れられています。


 今回と次回の2回に分けて、グレーゾーンへの対応についてお伝えします。





 職場の問題がハラスメント(パワハラやセクハラ)に該当するのかはっきりしないケース


 は時々起こります。


 このような場合、何を優先順位として対処するのか?が大切です。


 企業では毎日のように仕事上のトラブル(ハラスメントに限らず)が発生します。


 これらにすべてに対して完璧に対応することは無理がありますし、


 合理的でもありません。


 そこで、優先順位をどう考えるかという観点が大切になります。


 ハラスメント案件の場合、パワハラ、セクハラ、マタハラ、モラハラ等の


 様々な事案に対して、何を優先に考えるべきか?というと、


 もちろん「被害者を救う」ことです。


 被害者は個人の場合もありますし、集団の場合もあります。


 被害の程度が「一般的な労働者の感覚を基準とした時に深刻な問題といえるのか」


 という観点で考えます。


 (次号に続く)

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