パワハラによるメンタルヘルス不調

◆パワハラによるメンタルヘルス不調


 メンタルヘルスの不調とは「精神及び行動の障害に部類される精神障害や自殺のみ


 ならず、ストレスや強い悩み、不安など、労働者の心身の健康 、社会生活及び生活の質


 に影響を与える可能性のある精神的及び行動上の問題を幅広く含むもの」


 と定義されます。



 パワハラ等を含め、


 職場のストレスが原因で労働者のメンタルヘルスが悪化している状況は、


 厚生労働省の統計(労働安全衛生調査)からも明らかになっています。


 最近ではメンタルヘルス対策に積極的に取り組む企業は増えていますが


 個人情報等への慎重な対応が求められることもあり


 基本的には本人の気づきにまかせられているのが現状です。


 労働者の健康を守る義務と個人情報の保護とのバランスをとるために、


 労働者と使用者との信頼関係を確立することがポイントです。


 日頃から積極的に声をかけるなどして心身の健康状態を把握したり、


 相談しやすい職場環境を整えることが大切です。


 また、収集した個人情報の取扱いや管理について、


 会社としてルールづくりをすることも必要です。

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